2005年 08月 17日 ( 1 )

手首の弱さが与えてくれた頸椎拇指テクニック

私を含め、施術者は物理的な力によって人を手当てしている。
開業から数年たち毎日10人以上手当てする様になると、ほと
んどの施術者は腰が痛い、肩がこる、背中が痛いと訴える様になる。
人を助け自分を壊しているのだ、私も例外ではなく、腰痛、背
部痛、膝痛、手首の痛みを経験した。そのつど治療姿勢を変え
負担の掛らない方法に改良したり、施術ベッドの高さを変えた
りして乗越えてきたが、10年目に手首に強い痛みを感じる様
になった、毎日毎日手で背中を押し、首のアジャストを多数の
人に施術していた。
自分の手首を見ると前腕の二つの骨、とう骨と尺骨の靭帯が緩
み手首がグラグラになり変形している。靭帯の強さは非常に個
人差が有る、私は手首の痛みと変形に驚き、将来この仕事が継
続出来るのかと不安を持った。
しかし、痛みの中で、もがきながら素晴らしい手技に出会った
、辛い時、行きずまった時に求めつずけるならば、必ず解決は
与えられるものだ。
与えられたその手技は、母指頸椎テクニックだ。施術者の手首
を痛めず、手当てを受ける人の首にも負担の少ない素晴らしい
テクニックだ、この手技は頸椎全般に用いる事が出来、特に上
部頸椎に有効だ、この手技に出会って私の頸椎テクニックは進
歩した。
私の弱い手首、弱い靭帯は変わらないので、その痛みの経験以
来必ず手首にサポーターをして手当てをしている。
仕事で毎日パソコンを使う人、農作業をする人、重量物を運搬
する人、すでに手首、肘の痛い人は、仕事をする時必ずサポー
ターをしよう。
肘の外側の痛みの有る人も手首のサポーターのみで治る事があ
る。プロ野球の選手、ゴルファーも伊達でサポーターをしてい
るのではない。
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by hiroshimakairo | 2005-08-17 18:09 | テクニック